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大阪で映像制作会社を探す前に知っておくべきこと─ 企業・採用・ショートドラマまで完全ガイド ─

大阪で映像制作会社を探す前に知っておくべきこと─ 企業・採用・ショートドラマまで完全ガイド ─

映像制作を依頼する前に、誰もが感じる3つの疑問

映像制作ってどれくらい費用がかかる?
会社ごとに違いってあるの?
やっぱり大阪より東京の大手に頼んだほうがいい?

映像を発注しようと検索していくと、多くの人がこうした壁にぶつかります。
せっかく依頼するなら「良い映像」を作ってほしい――
でも、そもそも“良い映像”って何でしょう?


私も映像を始めて早8年。
大阪・関西・東海を中心に、企業映像やショートドラマなど100本以上を制作してきました。
(正直、正確な本数は覚えていません。)

“良い映像”の正体は一言では言えませんが、
現場を重ねるうちに少しずつ掴めてきた感覚があります。

ただ最近は、映像のトレンドや役割そのものが大きく変わり始めています。
その変化を無視して「かっこいいだけの映像」を作っても、結果は出にくいのが実情です。


この記事では、そうした時代の変化を踏まえながら、
これから映像制作会社に依頼しようと考えている方に向けて、

  • 何を基準に会社を選ぶべきか
  • 費用相場はどのくらいか
  • チェックすべきポイントはどこか
  • どんな映像が“良い映像”と呼べるのか

といった視点を、現場の制作者目線で整理していきます。

2ヵ月ごとに最新情報を更新していますので、
今のトレンドや現場感も含めて、ぜひ最後までご覧ください。

1.なぜ今、映像制作の在り方が変化しているのか

冒頭で触れた“良い映像”
この“良さ”の基準、つまり映像制作の在り方が、ここ1〜2年で確実に変わってきています。
特に大阪の企業案件でも、SNS起点の企画依頼が主流になり、映像の“役割”が変わりました。



1-1. SNS時代がもたらした「映像の再定義」



まず大前提として、各種SNSの伸びが尋常ではありません。

この記事を読んでいるあなたも、日常でそれを実感しているはずです。
情報を調べるにも、いまやGoogleよりもTikTokやYouTubeを開く時代
飲食店を探すのも、仕事のノウハウを調べるのも動画経由が当たり前になりました。
しかもこれは「若者だけ」の話ではなく、30〜40代以降の世代でもSNS検索が主流化しています。



詳しいデータは総務省『情報通信白書(2024年版)』PDFをご覧ください。

1-2. 「綺麗」より「伝わる」映像へ



こうした検索行動の変化は、映像の立ち位置にも影響しています。
私自身、映像制作を続けてきて、コロナ禍を境に明らかな変化を感じます。



コロナ以前は、「綺麗」「かっこいい」といった見た目重視の映像が求められていました。
「とにかく映画みたいに」「クールな仕上がりに」といった依頼が多く、
それを実現できれば十分に評価されていた時代でした。



しかし、ここ2〜3年を見てみると、依頼内容が大きく変わっています。
求められているのは「見た目の良さ」ではなく、
“伝わる映像” “結果として数字を生む映像”へとシフトしてきました。



なぜかというと、「綺麗な映像」が誰にでも作れる時代になったからです。
最近のiPhoneを見ても、もう十分綺麗ですよね。
高価な機材や専門知識がなくても、誰でも“見栄えの良い映像”が作れる。
つまり、単なるクオリティでは差がつかなくなったのです。



そこに加えて、SNSの爆発的な普及
動画が次々に流れてくる環境で、視聴者は「綺麗な映像」よりも、
“なぜそれを伝えるのか”という文脈や想いを求めるようになりました。



1-3. “見せる”から“伝える”へ──映像の本質的転換



数年前に流行した「○○のおすすめ○選」「○○ランキング」などのテンプレ動画も、
実は今ではほとんど再生されていません。
視聴者が欲しいのは“情報”ではなく“体験”
そこに人の温度やストーリーを感じられる映像こそ、今の時代に選ばれています。



スマートフォンの進化SNSの隆盛、そしてコロナ禍以降の価値観の変化
この3つの要素が重なり、映像制作は「見せる時代」から「伝える時代」へと完全に移行しました。



これからの“良い映像”とは、
ただ綺麗なだけでなく、人やブランドの想いが感じられる映像
その想いをどう形にするか――それが、これからの映像制作に求められる本質です。

2.映像制作の種類と特徴|企業VP・採用動画・ショートドラマの違い

映像制作とひと口に言っても、目的や使われる場所によって求められる表現や構成はまったく異なります。

この章では現在の代表的な3つのジャンル──企業VP・採用動画・ショートドラマ──の特徴を整理し、
「自社にはどれが合っているのか」を考えるための指針をまとめます。



2-1. ジャンル別の目的と特徴



ジャンル主な目的ターゲット期待成果向くフェーズ
企業VP(会社紹介)企業理解の促進取引先・投資家・求職者信頼醸成・商談前の理解認知〜理解
採用動画働くイメージ訴求学生・転職希望者・家族応募の質向上・辞退率低下理解〜検討
ショートドラマ(縦型含む)感情喚起と行動喚起生活者・SNSユーザー保存・再訪・CV誘導認知〜行動



2-2. 使われる場面とチャネル別の相性



チャネル企業VP採用動画ショートドラマ
企業サイト/LP◎ トップや会社概要に最適○ 採用ページに有効○ LPの上部に短尺も可
展示会/営業◎ ループ再生で理解促進△ 場合により場違い○ ブース誘導のフック
SNS/広告△ 長尺は不利○ 30〜60秒は可◎ 15〜30秒で強い
説明会/内定式○ 会社像の統一に良い◎ マッチ判断に最適△ トーン次第で可
商談前共有◎ 事前理解が進む△ 採用文脈なら有効○ 氷解用の短尺



2-3. それぞれの映像が活きるシーン


たとえば企業VPは展示会や商談など「対法人の信頼形成」が目的です。
採用動画は働く人の声やリアルな空気感を通して「社風を伝える」ことに重きを置きます。
そしてショートドラマは、物語を通じて共感やブランドイメージを高める手法です。



どれが正解ということではなく、映像の目的と届けたい相手によって選び方が変わります。
大阪に事務所を構える合同会社キッカケではこれら3ジャンルすべてに対応しつつ、“人の力を映す”という共通思想で映像を設計しています。



各ジャンルの費用と事例は「サービス」をご覧ください。


3.大阪で映像制作を依頼する際の費用相場と制作の流れ

ここからは、より具体的な話に入っていきます。

映像制作を検討している方が最も気になるのは、次の2点ではないでしょうか。




  • 1. 実際にどれくらいの費用がかかるのか

  • 2. 映像が完成するまでの期間はどの程度か



この記事では、実際に大阪で映像制作を行っている制作者の立場から、

金額・スケジュール・制作工程をリアルな数値と実例で整理していきます。



3-1. 映像制作の費用相場|3つのプランで整理



プラン構成(本数・尺・比率)想定価格(税別)撮影体制編集/納品納期目安向き
お手軽プラン15秒×3本/9:16中心(+1:1)20〜90万円1日・少人数字幕・簡易カラグレ・整音/9:16+1:1・サムネ2案2〜3週初回テスト、UGC寄せ、スピード重視
標準プラン15〜30秒×3本/9:16+1:1+16:990〜180万円1〜2日・5〜7名演出強化・色調整・軽モーション/120・60・15秒同時出力3〜5週LP×SNS×展示会の横展開
品質重視プラン30〜60秒×3本+KV/9:16+1:1+16:9180〜400万円(〜600万円)2〜3日・照明/美術拡充高度カラグレ・MA・モーション設計/BGMライセンス可5〜8週企業VP・採用コア・認知キャンペーン

※上記は税別の制作費目安。ロケ地使用料・交通宿泊・有料音源・役者費・特殊美術は別途。

あくまで目安ですが、この3区分で考えると全体像がつかみやすいです。

大阪では、この価格帯が一般的な制作会社の水準です。

※有名タレントを起用するような全国CM案件は対象外です。



そして重要なのは「高い・安い」ではなく、どの部分にコストが発生しているかを理解することです。



3-2. 制作の流れとスケジュール感



映像制作は複数の工程で進みます。以下は、一般的な流れと目安期間です。



フェーズ目的/アウトプット期間の目安
1. キックオフ目的・KPI・使用媒体の確定。参考動画共有2〜3日
2. 企画・脚本台本初稿→改稿。秒単位の設計4〜7日
3. プリプロロケ/キャスト/香盤/絵コンテ/許諾4〜7日
4. 撮影本編撮影+素材確保(接写/環境音)1〜2日
5. 粗編集(WIP1)構成確認。差し替え指示を収集2〜4日
6. 本編集(WIP2)字幕・整音・色調整・仮モーション3〜5日
7. 仕上げ(WIP3)MA・本カラグレ・書体/行間調整2〜4日
8. 書き出し/納品9:16/1:1/16:9120/60/15秒1〜2日
9. 導線セットLP埋め込み、サムネAB、CTA接続2〜3日

※社内確認フローや出演者調整によりリードタイムは前後します。

トータルでは早ければ2〜3週間で完結するケースもあります。

一方で、ブランドムービーやショートドラマ型PRでは1〜2か月を想定すると安心です。



3-3. コストを左右する主な要因




  • 撮影日数:1日増えるごとに人件費・ロケ費・交通費が上がる。

  • スタッフ数:監督・カメラ・照明・音声などの人数で変動。

  • 機材ランク:高級カメラや大型照明を使うとコスト上昇。

  • 編集ボリューム:カット数・テロップ・アニメーション量で変わる。

  • 演出要素:俳優・スタジオ撮影・CGなどは追加費用。



これらの組み合わせで費用が決まるため、「相場の幅が広い」のが映像制作の特徴です。

ただし見積もり時に「撮影日数」「スタッフ構成」「納品尺」を明確に伝えれば、
大きなズレはほとんど防げます。



各プランの詳細な制作内容や実績事例は、以下のページで紹介しています。


4.制作会社を選ぶ前に押さえるべき3つの基準

ここまでで、映像制作の費用やスケジュール感はつかめたと思います。

では、実際に依頼する際に「どの制作会社を選ぶべきか」はどう判断すればいいのでしょうか?



特に大阪だと東京ほど企業も多くなく、選択がより大切になってきます。



よく「実績を見て決めましょう」と言われますが、

映像のプロでなければ“何が良いのか”までは判断しづらいのが正直なところです。

そこで、軸として判断できる3つの基準を整理してみましょう。




  • 企画力: 目的を翻訳する力

  • 現場力: 撮影・編集・色の一貫性

  • 理解力: 企業理念・ターゲット理解



この3つを意識して選べば、「見た目の派手さ」ではなく「結果を出せる映像会社」を見分けられます。



4-1. 企画力|目的を翻訳する力



まず注目すべきは企画力
これは、あなたの会社がまだ言葉にできていない想いを、映像という形に変える力のことです。



たとえば、



  • 「採用動画を作りたい」=本音は応募者の質を上げたい

  • 「ブランディングしたい」=本音は理念や文化を伝えたい



この“目的の翻訳”を間違えると、どれだけ綺麗な映像でも結果につながりません。
良い制作会社は、最初の打ち合わせ(キックオフ)であなたの言葉を丁寧に掘り下げ、
「何を・なぜ・どう伝えるか」を明確にしてくれます。



目的が明確になると、演出・照明・ナレーションのトーンまですべてが一貫します。
これが企画力=目的を翻訳する力です。
依頼前の段階で「こちらの意図をどこまで汲んでくれるか」を見極めると良いでしょう。



4-2. 現場力|撮影・編集・色の一貫性



次に大切なのが現場力です。
いくら良い企画ができても、それを現場で再現できなければ意味がありません。
現場力とは、撮影・編集・カラー(色)のすべてを統一して仕上げられる力のことです。



特にカラーグレーディング(色調整)は、見た目以上に印象を左右します。
多くの制作会社が社内で色調整を行いますが、実はレベルの差が大きい部分です。



同じ構成でも、色が変わるだけで伝わり方はまったく変わります。

温かさを伝えたいのに冷たいトーンで仕上げてしまえば、それだけで印象が逆転します。



現場力が高い会社は、撮影時点で照明・構図・色設計を意識し、

編集・グレーディングまでを社内で一気通貫で行います。
これにより、映像全体の世界観が崩れません。



つまり、現場力=企画で描いた意図を最後までぶらさずに再現する力です。
会社選びでは、「色の仕上げ方」や「どんなトーンを得意としているか」を具体的に聞くと良いでしょう。



4-3. 理解力|企業理念・ターゲット理解



最後に、見えづらいけれど非常に重要なのが理解力です。
これは制作会社がどれだけ“あなたの会社を理解しようとしてくれるか”という部分です。



映像は、見た目の良さよりも「誰に・何を・どんな気持ちで伝えるか」が本質です。

そのため、良い制作会社は打ち合わせで以下のような質問をしてきます。




  • 「御社が大切にしている価値観は何ですか?」

  • 「この映像を見た人に、どんな行動を取ってほしいですか?」

  • 「競合他社と何が一番違うと思いますか?」



これらを深く理解してから構成を作る会社は、仕上がる映像にも「らしさ」が出ます。
逆に、理解が浅いまま進めると、どこかで見たような映像になります。



日々のブログや実績映像からも、その会社が「誰のために、どんな想いで作っているか」は見えてきます。
企業の理念やターゲットの内側まで正確に読み取り、“言葉ではなく映像で伝える力”――
それが理解力です。



この3つ(企画力・現場力・理解力)が揃っている会社こそ、
「綺麗な映像」ではなく“伝わる映像”を作れる会社です。

5.大阪の映像制作は“物語設計”で差がつく

ここまでで、映像制作の費用・流れ・選び方の基準を整理してきました。

どれも大切な要素ですが、私がこの数年で強く感じているのは――「普通の映像制作だけでは届かない」ということです。



私は今、従来型のPR映像や企業VPだけでなく、“物語設計”を軸にしたショートドラマ制作へ軸足を移しています。

きっかけは、2025年春に立ち上げた縦型ショートドラマ制作チーム「ジブンドラマ」でした。



このチームでは、脚本・キャスティング・撮影・編集・カラーグレーディングまでをワンストップで行っています。

通常の映像制作よりも制作工程が多く、脚本構成・照明設計・カメラワークなど、すべての技術を統合して一つの“物語”を作り上げる必要があります。



5-1. ショートドラマという表現の強み



ショートドラマの最大の魅力は、最後まで見てもらえる映像であること。

そしてもう一つ――「PR感がなく自然に伝わる」ことです。



いわゆる“広告っぽさ”を嫌う視聴者に対しても、

物語を通じてブランドや企業の価値を自然に届けることができます。
だからこそ、広告離れが進む今のSNS時代において、最も視聴維持率が高いフォーマットなのです。



ただし、今の時代にありふれたヒューマンドラマを作っても響きません。

私たちは、企業のランドマークや製品、理念そのものをストーリーに組み込む手法を採用しています。



たとえば、企業の建物・街・製品・サービスを“舞台装置”として扱い、

登場人物の心の動きと企業の価値を重ね合わせる。
それにより、物語の中でブランドメッセージが自然に届くよう設計します。



5-2. 大阪・関西での実績と成果



この手法は2025年春から始まり、半年で実績が広がりました。

「あべのハルカス」「神戸ハーバーランド」「ハーベストの丘」「釣船茶屋ざうお」など、大阪・関西を代表する施設や企業と共にショートドラマを制作しました。



結果として、従来の映像と比べて再生回数は数十倍、総再生時間は桁違いという成果を確認しました。
特にSNS広告と比べても、視聴完了率・保存率が圧倒的に高く、

「自然に見られ、自然に伝わる」効果をデータで実証できました。



5-3. “物語設計”という新しい映像思考



私はこの経験を通して、映像提案の軸を「ストーリー設計」へとシフトしました。

映像を単なるプロモーションではなく、“物語を通じて企業の理念を伝える翻訳媒体”として考えています。



そして最近では、ストーリーを描くだけではなく、その先の“人の力”まで設計することが重要だと感じています。
企業を動かすのも、地域を変えるのも、最終的には“人”の想いです。
だからこそ、私たちキッカケは物語の中に「人の力」を描くことを重視しています。



つまり、これからの大阪の映像制作は、

ストーリー × 人の力 × 映像技術の掛け合わせでこそ差がつく。
これが私たちの提案する“物語設計”のあり方です。

6.キッカケが大切にしている“人の力を映す”という思想

「人の力」
私たちキッカケは、この言葉にすべての映像制作の原点があると考えています。



それは、技術や機材の力ではなく、人が生きる姿そのものが持つ力
想い・覚悟・優しさ・粋(いき)――それらを映像に乗せた瞬間、人の心が動きます。
そして、人が動けば社会は少しずつ良くなる。
私たちはその循環を、映像という言語で生み出そうとしています。



6-1. 「人を映す」とは、上辺ではなく“本質”を掘り下げること



人にフォーカスした映像は世の中にあふれています。
しかし、私たちが映したいのは、作り込まれた表情でも、演技としての感動でもありません。
その人がどう生きてきたか――内側に宿る力を映すことを目的にしています。



そのために、キッカケではドラマ × CM × ドキュメンタリー × リアルという4要素を組み合わせた独自の形式を採用しています。




  • ドラマ: 物語構成で視聴者を最後まで引き込む

  • CM: 照明・構図・カラーグレーディングで印象を設計する

  • ドキュメンタリー: 密着取材で“その人らしさ”を引き出す

  • リアル: 役者ではなく、漁師・職人・教師など“本物”を映す



この掛け合わせによって生まれるのは、作り物ではない、人の存在そのものを描く映像です。



6-2. 映像で「文化を翻訳する」



私たちの仕事は、単なるPR映像の制作ではありません。
映像を通して、文化・理念・想いを次世代へ翻訳することです。



キッカケでは、以下の5つの領域でその思想を実践しています。




  • 伝統芸能の継承

  • 地方自治体の課題解決

  • 教育機関の在り方の可視化

  • 企業理念の浸透支援

  • 日本の美意識の再発見



たとえば、地方の工芸家が手仕事に込める哲学、
教育現場で生徒を導く教師のまなざし、
地域の小さな企業が守り続けてきた信念――
それらはどれも数字では表せない「人の力」です。



私たちは、それを“映像”という形で翻訳し、
世界に誇れる日本の美意識と、人の生きる力を未来へ繋いでいきます。



だからこそ、キッカケの映像は単なる映像作品ではなく、

「人の力を映す、文化の翻訳者」でありたいのです。




次章では実際の事例を紹介します。

7.制作実績・導入事例

キッカケの“人の力を映す”挑戦は、まだ始まったばかりです。
しかし、すでに「数字」と「意味」の両面で確かな成果が現れています。



7-1. ショートドラマ事例|あべのハルカス「空に咲く約束」



大阪の象徴であるあべのハルカスを舞台に、「あの日の約束」をテーマに制作。
施設を“説明する”のではなく、“物語の中で感じてもらう”設計を行いました。




指標一般平均KIKKAKE制作映像
平均再生時間約4〜7秒約40〜76秒
いいね数約80約500
保存数3〜7件40〜60件
コメント数0〜1件6〜8件
フォロー増加0〜1人80〜114人



平均視聴時間は約10倍、エンゲージメントは5倍以上。
“最後まで見てもらえるPR映像”としてSNS上でも拡散され、
「広告感がないのに心に残る」と多くの反響を得ました。



7-2. 施設プロモーション事例|ハーベストの丘・神戸ハーバーランド



観光施設のショートドラマシリーズとして、家族向け・カップル向けの2軸で展開。
「体験そのものを物語で伝える」設計により、
従来のCMでは得られなかった滞在意欲の喚起とSNS再訪率の向上を実現しました。



特に神戸ハーバーランドの作品は、公開7日で1万再生突破
施設公認アカウントでの再投稿を通じて、自然流入による来場者増につながりました。



7-3. イベント映像事例|よさこいチーム「笑゛」



約30,000人が同時視聴した全国オンラインコンテストにて、
400作品を超える中から視聴者投票1位を獲得。
被写体の熱量を映像に変換するため、照明と構図を秒単位で設計し、
「踊りの瞬間に宿る力」を視覚的に翻訳しました。



単なるダンス映像ではなく、“人が動く理由”を描いた結果、
視聴者が「なんだか泣けてきた」というコメントが多数寄せられました。



7-4. 教育・専門学校での活動



代表・薄谷は、YouTubeチャンネル「うすやの映像部屋」で
カラーグレーディング(映像の色設計)を専門的に発信。
登録者5,000人超と、カラーグレーディング向けチャンネルとしては国内上位規模です。



また、神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校では
カラーグレーディング講師として教育に従事。
現場と教育の両面から、映像文化の底上げに取り組んでいます。



7-5. 技術・機材体制



キッカケは全行程を社内完結。
撮影・照明・編集・カラーグレーディングを一貫して行うことで、
世界観の統一と品質の安定を保証します。



使用機材は映画・CMクラス。
RED、Blackmagicなどのシネマカメラを保有し、
レンズはARRI Alura(1本約500万円)を中心に運用。
全作品でDaVinci Resolveによる本格カラーマネジメントを実施しています。



7-6. クライアントへの効果



これまでのクライアントからは、
「新規問い合わせ数が2倍になった」「採用応募の質が上がった」
「SNS経由で来場者が急増した」などの声をいただいています。



単なる映像納品ではなく、目的達成まで伴走する制作体制
高いリピート率と紹介案件の増加につながっています。



7-7. 実績一覧・関連記事






7-8. まとめ|“数字”よりも“心に残る映像”を



キッカケの映像づくりにおける成果は、
数字だけでなく、人の心が動いたかどうかで測られます。



再生数やエンゲージメントは、その結果として生まれるもの。
本質は、映像が「企業や人の理念を社会に翻訳できたか」です。



私たちはこれからも、

“企業を映す”のではなく、“人の力を映す”ために挑戦を続けます。

8.まとめ|“企業を映す”から“人の力を映す”映像制作へ

ここまで、大阪で映像制作会社を選ぶ前に知っておくべきポイントを整理してきました。
最後に、この記事の要点を3つにまとめます。




  1. 映像制作の在り方は「見せる」から「伝える」へ変化している。

    SNS時代では、映像の価値は“かっこよさ”ではなく、“共感”や“意味”の深さにあります。


  2. 制作会社を選ぶ基準は「企画力」「現場力」「理解力」。

    撮影技術よりも、企業や人の想いを正しく翻訳できるかが成果を左右します。


  3. キッカケは「人の力を映す」ことを軸に、文化を翻訳する映像をつくる。

    ストーリーと技術を融合し、クライアントの理念を社会に届ける“翻訳媒体”として機能しています。



映像は、単なる宣伝手段ではありません。
それは人の想いを社会に伝えるための翻訳媒体です。
そして私たちキッカケ自身もまた、その想いを紡ぐ翻訳者でありたいと考えています。



もしあなたの会社にも、
「伝えたいけれど言葉にできていない想い」や「形にしたい理念」があるなら、
その第一歩を一緒に探してみませんか。



映像で“人の力”を伝えたい企業の方へ。

その想いを、キッカケが映像という翻訳媒体を通して社会へ届けます。





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