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初めてでも安心!映像制作の流れを丁寧に解説します|企業担当者が知っておきたい準備とポイント

初めてでも安心!映像制作の流れを丁寧に解説します|企業担当者が知っておきたい準備とポイント

「映像を作りたいけど、何から始めればいいの?」
「撮影とか編集とか、正直よく分からない…」
「映像制作会社に頼むのって、なんだかハードルが高そう」

そんな不安を抱える企業の広報・採用・営業担当者の方へ。
初めての映像制作でも、安心してプロに任せられるようにするには、流れをきちんと理解することが第一歩です。

この記事では、

  • 映像制作の全体フロー
  • 各フェーズで企業側がやるべきこと
  • よくある不安とその解消法
  • 依頼時に失敗しないコツ

を、映像制作会社目線で丁寧に、やさしく、わかりやすく解説します。

はじめて動画制作を任された広報・採用・マーケティング担当者の方
そして、「とりあえず問い合わせてみたいけど不安…」という企業様にとって、
この記事を読むことで、安心して一歩を踏み出せる知識が得られます。

1. 映像制作は大きく分けて5ステップ

映像制作には大きく分けて5つのステップがあります。
もちろん制作会社にもよりますが、おおよその流れとして参考にしてみてください。

ステップ内容所要期間(目安)
① ヒアリング・目的設計映像の目的・ターゲット・活用方法を整理3〜7日
② 構成・台本制作映像の構成・ナレーション・絵コンテ設計3〜7日
③ 撮影実際の現場で撮影(1日〜2日)1〜2日
④ 編集カット/テロップ/音楽/ナレーション挿入など7〜14日
⑤ 修正・納品最終調整とデータ納品7〜28日


※内容に大きく左右されます
※それぞれのフェーズでの感覚は考慮していません

2. 各ステップで企業側がやるべきこと

ある程度の内容は制作社側に丸投げしても良いと思います。
ただし依頼側でしか決められないことも数多くあります。
以下の内容が決まっていれば、最初の打ち合わせがスムーズにいくこと間違いなしです。
もし決められない、これが最善策かわからない、といったことがあれば制作社に相談してみるのも良いでしょう。

✅ ① ヒアリング時に用意しておきたい情報

どんな目的の映像か(採用?営業?PR?)
どこで使うか(Web?SNS?展示会?)
ターゲット(年齢層/属性など)
予算感・希望納期
自社パンフレット/Webサイト情報

✅ ② 構成・台本確認で見るべきポイント

誰に向けて、何を伝える構成か
トーン・語り口が自社らしいか
ナレーション原稿の言い回し(硬すぎない?)

✅ ③ 撮影当日の担当者の役割

撮影立ち会い(スケジュール確認、現場案内)
社員出演がある場合は、服装・動線の指示
ロケ場所の使用許可や整備(片付け・備品手配など)

✅ ④ 編集確認でのチェック項目

映像のテンポや長さ
テロップの表記や漢字の揺れ
ロゴや使用フォントの統一感
社内での承認ルートを事前に決めておくと◎

3. 制作フローでよくある不安とその解消法

発注時によくある不安な内容をまとめました。

不安解消方法
どこまで決めて相談すればいい?ヒアリング時点で整理してくれる会社を選ぶ
映像のイメージが湧かない過去の制作事例や構成サンプルを見せてもらう
社内確認に時間がかかりそう修正期限や承認者の整理を事前にする
費用が上がるのでは?撮影内容・修正回数・納期の条件を明記しておく


これらを見て、大切だなと思うのは些細な不安や疑問点を制作サイドと依頼サイドで共有して相談することです。
普段から制作をする側ですが、細かく聞かれて嫌な思いをすることはありません。
むしろ「そういうことが不安だったのか」という認識合わせができるので、どんどん共有してきてほしいぐらいです。
気軽に尋ねてみてください!

4. 制作会社を選ぶときのチェックポイント

とは言っても初めて制作を依頼する時に、気になった会社を片っ端から相見積もりをとるのも大変です。
制作会社のサイトを見ることで、ある程度の判断はできるので以下の基準をチェックしてみてください。

💡 選定基準5選

項目解説
実績が公開されているか自社業種に近い事例があると安心
相談しやすい雰囲気かはじめてでも丁寧に説明してくれるか
提案力があるか「こうしたほうが伝わりますよ」という+αの提案
見積が明確か含まれる作業と追加費用が明示されているか
修正対応が柔軟か社内確認の調整がしやすい会社か

5. 大阪で“寄り添う映像制作”を提供する合同会社キッカケ

合同会社キッカケは、
“映像に慣れていない企業担当者でも安心して相談できる”制作会社です。

というのも、
「今回が初めて映像を依頼するんです...」
という企業さんとご一緒することもよくあります。

決まって
「キッカケさんに依頼して良かったです」
と言われることがほとんどなのですが、その理由を以下に並べてみました。

🎥 特徴1:細部までこだわった画作り
→ 映画撮影が可能な機材を使い、印象に残る高品質な映像を実現。

✍️ 特徴2:構成から伴走する提案型プロセス
→ 台本・ナレーション・キャッチコピーまでプロが制作。
→ 「なにから始めたらいいか分からない」方でもOK。
→ 代表者は映像の専門学校の現役講師なのでスキルは問題なし。

💰 特徴3:予算に合わせた柔軟な提案
→ 20万円〜100万円以上の範囲で、目的・納期・媒体に合わせて最適設計。
→ 1日撮影で複数媒体展開も可能です。

6. まとめと無料相談案内

最後まで読んでいただきありがとうございます。

映像制作は「目的」「ターゲット」「活用場所」を明確にすれば、初めてでもやり取りをスムーズに進められることができます。

流れを理解し、各フェーズでの“企業側の役割”を知っておくことで、社内調整もスムーズになります。

合同会社キッカケでは、構成・撮影・編集・納品まで丁寧に寄り添い、初回相談も完全無料ですのでお気軽にご相談ください。
ご相談は右上のCONTACTからどうぞ!

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