数字や実績だけでは、教育の価値は見えてこない。
生徒のまなざし、教師の手、校長の言葉──
そのひとつひとつが、学校という場所の本質を形づくっている。
『在』は、生徒・教師・校長の3つの視点から、
教育現場に宿る“存在の物語”を描く映像シリーズです。
本ページは、学校広報・教職員採用・周年記念映像を検討する
学校法人/公立学校/私立学校/専門学校の広報ご担当者さま向けの内容です。
教育の価値は、“誰かがここに在る”こと。

1-1. 数字では語れない、教育の本質
現代の社会は、あらゆるものを数字やデータで判断する傾向が強まっています。
成果や偏差値、進学率といった数値は確かに重要な指標ではありますが、教育の本質を語るにはそれだけでは不十分です。
教育とは、本来「人の中に何が芽生え、どう変化していくのか」という目に見えない過程に価値があります。
とくに人格形成に携わる教育機関や学校現場では、数値の裏側にある人の感情や思考、信念にこそ目を向けるべきだと感じます。
数字に頼るほど、教育の“あたたかさ”は失われてしまう。
だからこそ、データでは測れない「ここに在る人」を見つめ直す必要があります。
1-2. 日常に宿る、教育というあたたかさ
朝の校舎に響く生徒の声。
窓から差し込む光の中でノートを開く姿。
教師が黒板に文字を書く音、校長が廊下を歩く足音。
それらはどれも何気ない日常の一コマですが、学校という場に流れる生命の鼓動のようなものです。
教育の価値は、こうした小さな時間の積み重ねの中に息づいています。
私たちは、そうした“ぬくもり”のような瞬間を見失ってはいけません。
テストの点数や評価表には残らなくても、誰かの心に残る経験こそが、教育の真の意味を形づくっているのです。
その空気を映像として残すことができれば、教育の姿はより深く、確かなものとして未来へ伝わっていくはずです。
1-3. “在る”ことが教育のはじまり
教育とは、学校という建物や制度だけで成立するものではありません。
生徒がいて、クラスがあり、教師がいて、校長がいる。
それぞれが“ここに存在する”ことによって、初めて教育という営みが形を成します。
誰か一人でも欠けてしまえば、そこに流れる時間や空気はまったく違うものになってしまう。
教育とは、立場や役割を超えて人が関わり合い、互いの存在を通して成長していくプロセスなのです。
そして、その関係が育む空気は、やがて生徒にも教師にも影響を与え、言葉では説明できない“学びの記憶”を残していきます。
時間が教育し、人が教育され、また次の世代へと受け継がれていく。
結局のところ、教育とは“在る”ことそのもの──。
それは、すべての学校に共通する根源的な価値だと私たちは考えています。
在とは

2-1. “暖かさ”を映像で伝えるという選択
教室に流れる空気や、朝の光に照らされた生徒の表情。
そうした目に見えない“暖かさ”を、言葉ではなく映像で伝えたい。
その想いから、私たち合同会社キッカケは新しい教育向け映像サービスを立ち上げました。
大阪を拠点とする映像制作会社として、これまで多くの企業・団体・教育機関の映像を手がけてきましたが、
教育現場の「人に宿る力」をテーマにしたシリーズは、この『在(ざい)』が初の試みとなります。
数値ではなく、人の存在から教育を見つめ直す――それが『在』の出発点です。
2-2. “人の在り方”で伝える学校の理念
『在』は、生徒・教師・校長という三つの視点から、教育現場を立体的に描く映像シリーズです。
学校という場所を“理念”だけでなく、“そこに在る人の姿”で伝える。
それぞれの立場に宿る想いを一つの物語として編むことで、学校そのものの人格や価値が浮かび上がります.
理念や方針を説明するよりも、人の存在を通して理念を感じてもらう。
それがこのシリーズの最大の目的です。
映像はプロモーションではなく、教育という文化を記録し、未来へ翻訳するための手段なのです。
2-3. 教育現場に流れる“時間の尊さ”を残す
『在』が描くのは、出来事の記録ではなく時間の記憶です。
生徒が成長していく過程、教師が見守る眼差し、校長が抱く信念。
そのすべての瞬間には、教育という営みの「尊さ」が宿っています。
私たちは、その時間の流れを一つひとつ丁寧に掬い取り、映像という形で残していきます。
学校という場所が持つ本来の温度、そしてそこで生まれる人と人とのつながりを、
視聴するすべての人に“感じてもらえる映像”として届けていきたいと考えています。
映像構成と撮影内容|学校紹介映像・教育ドキュメンタリーのつくり方

『在』の映像は、教育現場に宿る“存在の物語”をリアルに描くため、撮影から編集まで一貫して行う教育映像制作サービスです。
ここでは、実際の撮影期間・構成・登場人物・活用シーンなどを具体的にご紹介します。
3-1. 撮影と編集の流れ
| 比較項目 | 一般的な学校PR映像 | 『在』の教育映像 |
|---|---|---|
| 制作目的 | 学校の特色や実績を伝え、受験生・保護者の印象を高めるための宣伝映像。 | 教育という営みの中にある“人の存在”を記録し、理念を超えた温度を伝える映像。 |
| 映像構成 | ナレーションを中心に、校舎紹介や活動シーンをテンポよくつなぐ構成。 | 生徒・教師・校長の三視点から関係性を描き、時間の流れと感情の変化を物語として構成。 |
| 撮影スタイル | 明るく演出されたカットやポーズ中心で、宣材写真に近いアプローチ。 | 自然光・教室の音・瞬間的な表情など、現場の“空気”をそのまま捉えるドキュメンタリー的手法。 |
| 編集の方向性 | BGMやテロップを多用し、情報を整理してわかりやすく見せる構成。 | 余白と静けさを重視し、“感じる時間”を設計する編集。映像内の間が、想いを語る。 |
| 最終的な価値 | 広報・宣伝のための素材。目的達成後は役目を終える。 | 学校文化や教育理念を“未来に残す”記録としての価値を持つ。教育アーカイブとして機能する。 |
取材・撮影は平均で2〜3日間を想定しています。
現場の雰囲気や授業風景を丁寧に収録し、その後約2〜3週間かけて編集を実施。
1本あたり90〜180秒前後の映像を3本構成(生徒・教師・校長)で制作します。
ドキュメンタリーとCMの中間を狙い、リアルな言葉と構成美を両立させることを重視しています。
- 撮影期間:2〜3日(校内取材・インタビュー・授業風景)
- 映像尺:各編90〜180秒 × 3本構成
- 編集期間:約2〜3週間(色調補正・テロップ・ナレーション調整)
- 納品形態:フルHD/YouTube対応/式典上映用ファイルも可
3-2. 登場人物と構成の考え方
映像には、学校を象徴する三つの立場の人が登場します。
それぞれの視点を交わらせることで、一つの学校の“物語”が立ち上がります。
- 生徒:学び・成長・仲間との関わり
- 教師:教える理由、教育への信念
- 校長:理念・教育方針・未来への想い
撮影では演出を最小限に抑え、実際の学校生活から“自然な姿”を切り取ります。
このリアリティこそが、『在』が届けたい教育の本質です。
3-3. 活用シーンと使用媒体
『在』の映像は、学校の紹介や採用活動、周年記念、教育委員会への報告など、さまざまな場面でご活用いただけます。
大阪をはじめとした多くの学校での導入を想定し、汎用性の高い構成で設計しています。
- 活用例:学校紹介映像/採用広報/周年記念ムービー/教育委員会報告映像
- 使用媒体:学校HP/YouTubeチャンネル/説明会・式典上映/校内研修
単なる紹介映像ではなく、学校という文化を映す教育映像として。
『在』は、学校の理念と人の在り方を両輪で伝える新しい映像シリーズです。
制作の流れと料金|学校向け教育映像の標準プラン

『在』は、教育現場のリズムに合わせ、打合せから納品まで一貫対応します。
撮影や編集の工程をすべて社内完結することで、品質とコストの両立を実現しています。
はじめて教育映像を導入される学校でも、安心してご相談いただけます。
4-1. 制作の流れ
- ① 打合せ:学校の理念・目的をヒアリングし、構成案・香盤表・撮影計画を策定。
- ② 撮影:平均2〜4日間で校内風景・授業・インタビューなどを撮影。
- ③ 編集:初稿納品まで15〜20営業日を目安。音楽・色味・構成を細部まで調整。
- ④ 納品:学校HP・YouTube・式典上映など、目的に応じた形式でデータ納品。
撮影許可や肖像権などの教育現場特有の調整もすべてこちらでサポート。
行事や授業のタイミングに合わせた柔軟な日程調整が可能です。
4-2. 料金体系
『在』の映像は、学校の“人の存在”を中心に描く3本構成(生徒・教師・校長)です。
1本あたりに換算すると、わずか約26万円でCMクオリティの教育映像を制作できます。
| プラン | 内容 | 撮影期間・納期 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 初年度パッケージ | 生徒・教師・校長の3篇構成(各60〜90秒) | 撮影2〜4日/初稿納品15〜20営業日目安 | 780,000円(3本セット)※1本あたり約260,000円 | 校内撮影費込み。ナレーション・音楽選定を含む。 |
| 更新プラン(継続校向け) | 新テーマでの再撮影(例:新入生篇・卒業篇・挑戦篇など) | 撮影1〜2日/編集約10営業日 | 450,000円(3本セット)※1本あたり約150,000円 | 年間更新時は約40%割引。既存素材の一部再利用も可。 |
| 縦型・正方比率対応 | SNS・リール掲載など縦型または1:1形式での納品 | 通常納期+2営業日 | +30,000円/本 | 横長16:9版と同時納品も可。 |
| 修正対応 | テロップ修正・色味調整・一部カット変更など | 随時対応 | 無償・回数制限なし | 軽微な修正に限る(大幅再編集は別途見積)。 |
| 追加撮影・校外ロケ | 特殊設備や屋外撮影が必要な場合 | 応相談 | 別途見積 | 移動・施設使用料実費ベースで計算。 |
映像制作費としては、一般的な企業CMの1/5以下の価格帯です。
また、地域補助金・助成金を活用した導入も可能。学校種別や所在地に応じてご案内いたします。
『在』は、数字では伝えきれない教育の魅力を「映像」という形で残すためのプランです。
無理のない予算設計で、教育現場に寄り添う映像制作を実現します。
学校・教育機関での映像事例と活用シーン

『在』は、教育現場の“存在”を可視化するために設計された映像シリーズです。
現在はリリース初期段階のため実績は掲載していませんが、既存の企業VPやドキュメンタリー制作で培った撮影・編集ノウハウをもとに、教育機関向けに最適化した構成を採用しています。
ここでは、実際にどのような場面で活用できるか、その効果を具体的にご紹介します。
5-1. 想定される活用シーン
- 学校紹介映像:オープンキャンパスや入学説明会での上映。理念や雰囲気を“体験的”に伝える。
- 採用広報:教員募集・職員採用ページで、教育方針やチーム文化を可視化。
- 周年記念:創立○周年事業として、歴史と今をつなぐ記録映像に活用。
- 教育委員会・自治体報告:特色ある教育活動のアーカイブとして、地域発信に活用。
5-2. 映像導入によって期待できる効果
- 学校の理念が“体験的に伝わる”:文章では伝わりにくい空気感や人の温度が映像で残る。
- 受験生・保護者の共感を獲得:「ここで学びたい」と感じるきっかけを生む。
- 職員の意識統一:教育理念を共有する社内ツールとしても機能。
- 地域との関係強化:行政・住民への発信により、“教育のまち”としての認知向上。
また、『在』の撮影チームは大阪を拠点に、企業ブランディング映像・地域ドキュメンタリー・文化プロジェクトなど多数の実績を持っています。
その経験を活かし、教育機関における“人の存在”を誠実に描く映像をお届けします。
今後は、学校・教育委員会・自治体との連携を通じて、実績映像を順次公開予定です。
導入検討や試験撮影のご相談も承っております。
また教育以外の観点でも映像の導入が行われています。
学びを可視化する教育映像とは

教育とは、本来「教える側」と「学ぶ側」が互いに影響し合い、変化していく関係そのものです。
知識を伝えるだけでなく、人と人の間に流れる時間や感情の往復が、教育という行為を形づくっています。
そこに生まれる関係性の積み重ねが、“学び”を深めていくのです。
私たちが映像化を行う意味は、そうした瞬間を社会と共有できる形にすることにあります。
生徒のまなざし、教師の言葉、校長の信念。
それらが交差する一瞬を記録し、誰もが見える場所に残していくこと。
それは、教育が持つ“存在の価値”を社会へ開いていく行為でもあります。
『在』が目指すのは、単に学校を紹介することではありません。
教育の現場で生まれる時間の尊さを記録し、“教育の記憶を未来へつなぐ”ことです。
人が在ること、そしてその存在が誰かの学びを形づくること。
その連続の中に、教育の本当の意味があると私たちは考えます。
教育は、数値や成果を超えて、存在そのものを受け継いでいく営みです。
映像はその記録を未来へ残すための言語であり、文化を翻訳する手段でもあります。
『在』は、教育という名の文化を映し出し、静かに“教育の未来”を見つめ続けます。
お問い合わせ・ご相談

『在』の映像制作についてのご相談は、学校種別や撮影時期が未定でもお気軽にお寄せください。
教育機関では校内調整や承認フローなど、検討に時間を要することもあります。
その前段階としての情報共有や、企画構想段階でのご相談も歓迎しています。
7-1. ご相談の流れ
- ① ご相談:お問い合わせフォーム・LINE・メールのいずれかからご連絡ください。
- ② 内容確認:学校種別(公立/私立/専門学校など)、撮影目的(学校紹介・採用・周年記念など)をお伺いします。
- ③ ご提案:ヒアリング内容をもとに、撮影時期・構成案・お見積りをご提示します。
撮影時期が未定の段階でも構いません。
「来年度の広報に向けて検討中」「文化祭後に撮影したい」など、時期の目安があれば柔軟にご提案可能です。
校内での承認取得に必要な書類や構成資料も、当方でご用意いたします。
7-2. よくある質問
- Q. 撮影時期が決まっていませんが、相談できますか?
A. はい、問題ございません。撮影時期や行事カレンダーをもとに、無理のない進行をご提案します。 - Q. 校内で撮影許可や肖像権の調整が必要です。
A. 事前に撮影対象・使用範囲を確認し、同意書テンプレートなどもご用意します。 - Q. 納品形式を指定できますか?
A. はい。学校HP掲載用のデータ、式典上映用ムービー、YouTube対応など、用途に合わせて納品いたします。
A. はい。どのような撮影にするかはお打ち合わせにて決めて柔軟に対応することができます。
7-3. ご連絡方法
ご相談は以下のいずれかの方法で承っております。
「在」誕生の背景や制作思想は、下記のnoteで詳しくご紹介しています。
いただいた内容を確認のうえ、2〜3営業日以内に担当よりご連絡差し上げます。
教育現場のご事情に合わせ、撮影時期・日数・構成内容を丁寧にご提案いたします。
また、『在』のほかにも、地域・文化・人をテーマにした映像サービスをご用意しています。
教育も、文化も、そして人の営みも——
そのすべては「今、この瞬間の存在」を記録することから始まります。
映像を通して、未来へ残す一歩をともに考えましょう。